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11月の避難訓練~大きな地震を想定して行いました~

保育

本巣市の0歳・1歳・2歳児保育園「C-NOTE保育園」です。

瑞穂市や北方町、大垣市、岐阜市、神戸町のお子さんにもご利用いただいています。

先日石川県を中心としてまた大きな地震がありました。

いつ、どこで起こるかわからない地震。

C-NOTE保育園では11月の避難訓練は大きな地震が起きたことを想定して行いました。

おやつが終わった時間、まずは保育園の中で「だんごむしのポーズ」で身の安全を確保して、揺れがおさまったら子どもたちをカートに乗せて外に避難します。

保育園の外で全員いるか、ケガをしていないか確認します。

そして、今回は少し遠い本巣市の緊急指定避難場所になっている真桑小学校まで行ってみました。

先生たちはカートが押しやすい道か、子どもたちが安全に避難できる道順か、などを考えて歩きます。

C-NOTE保育園では毎回様々なシチュエーションを考えて避難訓練を行い、「もしも」に備えています。

避難訓練の後は毎回反省・振り返りを全職員で行い、何を備えておくべきかを考えます。

だから、保育園の中にはいろいろな工夫がいっぱいです。

例えば、先生たちのスマホと車の鍵は1つのケースに入っていて緊急時は一度に持ち出せる所に保管してあります。

先生は子どもたちの安全確保が最優先なので、私物を取りに行く時間は無いのでこうしてあると安心です。

寒い時期は子どもたちの上着も入口近くの1つのBOXに入っています。

すぐに持ち出せるので、外で安全が確認できてから着ることができますね。

防災リュックももちろん玄関でスタンバイ!

他にも防災グッズや備蓄が準備してあります。

他にもC-NOTE保育園ではたくさんの工夫や対策がしてあります。

何よりも子どもたちの安全を考えて「もしも」に備えているC-NOTE保育園です。

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