本巣市の0歳・1歳・2歳児保育園C-NOTE保育園です。
瑞穂市や北方町のお子さんにもご利用いただいています。
今日はC-NOTE保育園で行っている研修についてご紹介します。
研修には、「園内研修」「園外研修」があります📒
園内研修は月に一度、担当を決め、各先生が中心となって
研修のテーマに沿って、話をしていきます。
園内研修では、園長・保育士・栄養士・事務が参加し、
職員が一丸となり、保育について、園について見つめなおす機会になります。
「園外研修」では、岐阜県保育研修協議会など
各団体が行っている研修に参加します。
それぞれの先生が研修を受けた後、研修報告書を読むことで、
職員全体が共通意識をもつことができます。
こちらは、C-NOTE保育園の職員トイレの掲示物の1つ。
最近、テレビのニュースなどで「不適切保育」という言葉を
耳にする機会が増えたかと思います。
普段の子どもとのかかわりや保育の中で、
当たり前になっていることも、
ふと、立ち返って考えるきっかけになるこの掲示物。
6月に「虐待および不適切保育」という研修を受けた先生の報告書で
印象的な言葉がありました。
「どこまでが不適切でしょうか」「これは不適切保育ですか」などと
問われ、考えていく中で、講師の先生が
「不適切ばかり考えがちですが、『適切な保育』を考えると
たくさん出てきませんか?
子どもも先生も楽しく、笑顔あふれる保育について考えましょう」
というお話をされたそうです。
とても大切なことだなと改めて考えるきっかけになりました!
実は、C-NOTE保育園の毎朝の朝礼の締めの言葉とも共通しています♪
先生たちも子どもたちも、笑顔があふれる園って素敵ですよね。
これからも、園内研修や園外研修を通して、
毎日、子どもたちが、元気に!楽しく♪過ごせることを
考えられる保育園でありたいと思います🍀